ちょっとだけエッチ展、KICHIにて開催です🫣

KICHIにて大好評開催中💘
米ちゃんこと米原泰正の「+DA.YO.NE」による新たなアート企画展が開催されます。
今回は「大エ♡カワ」ではなく、「ちょっとだけエッチ」展。
気になるタイトルの答えはゼヒ会場にて。
6月18日(水)から28日(日)、GALERRY. KICHIにて開催です。
【参加作家】
gata
Kosuke Hashijima
Maru hiromi
Omochi
吉田南ナ子
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「ちょっとだけエッチ」展ステートメント
性的な表現は、なぜすぐに「害」として判断されるのだろうか。
本当に問題なのは、性的であることそのものなのか。
それとも、そこに含まれる一方的な視線や、誰かを消費する構造なのか。
女性作家が、自分自身の感覚として身体や欲望を描くこと。
あるいは男性作家が、女性の存在を消費の対象としてではなく、ひとりの感情を持つ存在として描くこと。
それらまでも、ただ性的な気配があるという理由だけで、社会にとっての害と判断されてしまうのだろうか。
「ちょっとだけエッチ」は、その判断のあり方を考えるための展覧会である。
誰が、どの立場から、何を基準に、その表現を危険だと決めるのか。
僕たちはそこをもっと考えなければならない。
エッチという言葉の中には、欲望だけでなく、可愛さ、恥じらい、ユーモア、身体感覚、関係性、そして生きている実感も含まれている。
それをすべて危険なものとして隠してしまうのではなく、その表現が何を語ろうとしているのかを、ちゃんと見つめ直したい。
この展覧会は、エッチを肯定するためだけのものではない。
エッチという言葉を、誰かを傷つけるものとしてではなく、人間の感覚や表現の一部として、もう一度考えるための場所である。
僕は、この一連の表現を扱うグループ展のタイトルを考えるたびに、どうすればその趣旨を曲げることなく、同時にAIによる機械的な検閲を受けずに伝えられるのかを、いつも考えている。
性的なものを表す言葉は、本来それ自体が悪いわけではない。
けれど今の社会では、その言葉がどのような文脈で使われているのかを読む前に、単語だけで排除されてしまうことがある。
だからこそ、言葉の意味を書き換えること。
あるいは、奪われた言葉の意味をもう一度取り戻すこと。
そこにも、この展覧会を開催する大切な意味がある。
この展覧会は、僕が展開している「大エ♡カワ展」の流れの中にある、もうひとつの実験でもある。
「大エ♡カワ展」が、エロとカワイイという言葉に貼り付けられた既成のイメージをほどき直す試みだとしたら、「ちょっとだけエッチ」は、そのゲリラ的な活動である。
あえて小さく、あえて柔らかく、あえて日常の言葉として。
規制や検閲の隙間に入り込みながら、エッチという言葉をもう一度、自分たちの感覚の側へ取り戻していく。
コンセプト by キュレーター米原康正
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会期: 6/18(木)-28(日) 会期中無休
開場時間:12:00-19:00
会場:GALLERY KICHI
渋谷区恵比寿南2-8-2 キョウデンビル3F
※レセプションパーティは、6/18(木) 19:00-21:00
