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NEWS
2026.10.15

大エ♡カワ展リターンズ

約半年ぶりに、あの展覧会がが、さらにパワーアップして帰ってきました♡
その名も「大エ♡カワ展リターンズ」!
2026年10月22日(木)〜25日(日)の4日間、恵比寿のギャラリー「KICHI」にて開催決定です。
今回もキュレーターを務めるのは、写真家・編集者として原宿カルチャーをはじめ、さまざまなカルチャーシーンを牽引してきた、ヨネちゃんこと米原康正(+DA.YO.NE)氏。
参加するのは、国内外の12名のアーティスト。ポップでキュート、ちょっぴり刺激的。色も、タッチも、描かれる女の子たちの表情も、それぞれまったく違う個性が大集合!
でも、今回の「大エ♡カワ展」は、ただカワイイ作品を楽しむだけの展覧会ではありません。
そもそも「エロい」って何? 「カワイイ」って誰が決めるの?
同じ作品を見ても、ある人はカワイイと感じ、ある人はエロいと感じるかもしれない。
そんな言葉の意味や、見る側の価値観にまで目を向けるのが、今回の「大エ♡カワ展リターンズ」。
ヨネちゃんが投げかけるのは、誰かが決めた基準で作品を判断するのではなく、自分自身の感覚で自由に楽しむこと。エロも、カワイイも、もっと自由でいいじゃない♡作品を前に、ドキッとするのも、キュンとするのも、ちょっと考え込んでしまうのも、全部アリ。
あなたにとっての「エ♡カワ」を、ぜひ会場で見つけてください。

⚫︎参加アーティスト
Alice d’Apolito
Ann O
bubi
GEORGE BAYER
Kosuke Hashijima
Maru Hiromi

NAPOYAN
Rockin’Jelly Bean
グンジ

齋藤玉葵
つり河
まりん

STATEMENT
「大エ♡カワ展リターンズ」を開催します。
今回もあえて、「エロカワ」ではなく「エ♡カワ」と表記します。
それは、ただ言葉を可愛く見せるためでも、危ない言葉を避けるためだけでもありません。
今の社会では、言葉はその文脈や意図を読まれる前に、単語だけで判断されてしまうことがあります。
けれど本来、言葉の意味は、言葉そのものだけで決まるものではありません。
誰が、どのような文脈で、どんな思いで使っているのか。
そして、受け取る側がそれをどのように理解し、どのように使ってきたのか。
そこまで含めて、初めて意味を持つものだと思います。
「エ♡カワ」という表記は、規制や検閲をただ避けるための伏せ字ではありません。
むしろ、性的なものを表す言葉が、なぜすぐに危険なものとして処理されてしまうのかを問い直すための表現です。
エロは、本当に社会にとってなのか。
カワイイは、本当に弱さや幼さだけを意味するものなのか。
そして、その二つが重なった「エロカワ」は、誰の視線によって、どのように意味づけられてきたのか。
僕が考えたいのは、そこです。
性的な気配を持つ表現は、今の社会ではすぐに警戒されます。
けれど本当に問われるべきなのは、性的であることそのものではなく、その表現が誰かを一方的に消費しているのか、それとも身体や感情や欲望を、自分自身のものとして語り直しているのかということです。
女性作家が自分自身の感覚として身体や欲望を描くこと。
あるいは男性作家が、女性の存在を消費の対象としてではなく、感情を持つひとりの人間として描くこと。
それらまでも、ただ性的な気配があるという理由だけで、危険なもの、世間にとって害のあるものとして判断されてしまうのだろうか。
「大エ♡カワ展」は、その判断のあり方をもう一度考えるための展覧会です。
言葉を禁止するのではなく、意味を取り戻すこと。
見えない検閲や、機械的な判断によって削られていく表現を、もう一度人間の感覚の側へ引き戻すこと。
それが、僕にとっての「大工♡カワ展」です

キュレーター米原康正

『大エ♡カワ展リターンズ by DA.YO.NE』
⚫︎会場 : Gallery KICHI
渋谷区恵比寿南2-8-2 キョウデンビル3F
⚫︎期間 : 10/22(木)~10/25(日)
⚫︎時間 : 15:00~21:00
※レセプションパーティは、10月22日(木) 19:00~21:00の開催となります。

今回紹介したスペース
東京都渋谷区恵比寿

KICHI

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